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メリットや注意点

ここでは体外受精のメリット、注意点、費用について説明します。 ■体外受精のメリット体外受精の場合は男性が無精子 More »

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人工授精との違い

体外受精と聞くと、もうひとつよく聞く言葉があります。それが人工授精です。不妊について詳しく無い人はそれらの違い More »

 

メリットや注意点

ここでは体外受精のメリット、注意点、費用について説明します。

■体外受精のメリット
体外受精の場合は男性が無精子症の場合でも大丈夫です。体内から精子を採取するからです。
そして体外受精は人工授精よりも妊娠する確率は高めです。
高めといっても妊娠率は50%以上になることを指します。

■体外受精の注意点
体外受精をするにあたって気をつけてほしいことは人工授精よりも費用が高いということです。
体外受精にかかる費用はおよそ30万円以上です。この費用は人工授精の10倍以上となります。
さらに30代後半から体外受精の妊娠率は低くなってくると言われています。
体外受精での妊娠率は運だけではなく、生活習慣も関係しているので、そのことを考えると妊娠率は高いとは言えません。
それだけではなく、体外受精は身体へのリスクも大きいということです。
卵子を採取する際には膣の中に専用の器具を入れます。その時にかかる負担は小さいものではありません。
卵子は何回も採取することはなく、冷凍保存も可能です。ですが流産というリスクもあります。
ですからこういう注意点も踏まえながら体外受精を考えた方が良いです。

■体外受精に必要な費用
体外受精にかかる必要な費用相場はおよそ25万円~30万円ほどと言われています。
多くの病院が30万円前後の料金設定をしているところが多いです。
これはあくまでも相場です。症状、病院によっても料金は変わってきます。
いずれにしろ料金は高いのは変わりはないのですから、体外受精に必要な費用については医師としっかりと話し合うことが大切です。

人工授精との違い

体外受精と聞くと、もうひとつよく聞く言葉があります。
それが人工授精です。
不妊について詳しく無い人はそれらの違いをあまり知らない人が多いです。
どちらも妊娠できない人が行う方法ですが、ここでは人工授精と体外受精の違いについて説明します。

■人工授精と体外受精の違い
まず人工授精の説明をします。
人工授精はやわらかい注射器を使用して、子宮の中に精子を入れます。この方法は通常の妊娠方法と似ています。
では体外受精はどういったものかというと、卵子と精子を体外で受精させます。
簡単に言うとこういった違いがあります。

人工授精は通常の妊娠と近いですが、ではなぜ人工授精を行うのかということを説明します。
性行為をした場合、精子は膣内に射精され子宮に向かいます。
通常は子宮に辿り着いたとしても、子宮の入り口でだいたいの精子が死んでしまいます。
ですが人工授精の場合は直接子宮の中に精子を入れるということです。
そうすることによって受精する確率が高まるということです。

様々な不妊症

体外受精をする人は妊娠できない不妊症の人が行うものです。
ではその体外受精の適している人のタイプを説明していきます。

■卵管性不妊症
卵管性不妊症とは卵管が両方とも詰まっている状態のことをいいます。
それか卵管を摘出したなどの状態で、卵子と精子が出会うことができず妊娠できないことをいいます。

■男性不妊症
男性不妊症とは男性が不妊の原因の場合です。
精子の数が少なかったり、精子が卵子まで行くことができない状態や、たとえ到達できたとしても受精することができないという状態のことをいいます。

■子宮内膜症
子宮腔内面にあるべき子宮内膜が無く、他の臓器にあるという病気です。
子宮内膜症を治療しても妊娠しない場合は体外受精が有効です。

■抗精子抗体養成
抗精子抗体が作られたために、精子が身体に入ってきた年も精子が死んでしまい受精できない状態のことをいいます。

■原因不明
不妊の原因がつきとめられない状態です。